9-W.自治体の給食(高校生)、音楽教室、余暇活動の個人負担に格差 071110

スウェーデンは高等学校での学校給食、小中学生徒と高校生の音楽文化活動(学校外活動)、余暇活動(リダー付き.学校外活動)ではコミユーン(自治体)の管轄であり、給食は無料であったが、この数年、有料化するとところも出てきている。有料化しているところは高所得者が比較的多いところである。ストックホルムの県内の26コミユーンの内、給食料金を取るところは3コミユーンだけで料金は一食8-18クローナ(140200円)、音楽文化では8001950クローナ/半年(円換算x17円)、余暇では0840クローナ/月とまちまちである.  コミユーン間の比較で最高格差の例:高校生1年生6年生の持つ家族で上記した学校外(授業後)の活動参加している場合の家族の負担額は、最高でWaxholmコミューンで年間19,980kr、最低額はNyhashamnコミューンで負担額は3,200  (dn karin.warne
参考:ストックホルム県以外の県では給食はほとんどが無料を維持している。

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