40. MP(穏健党)が育児手当の支給を父親にも、を検討中  080307

  与党第一党のMP の中では男女均等の観点から現在、児童手当の支給受取人が96%、母親になっているのを父親にもその権利を与えよう、という議論が持ち上がっている。母親だけがこの権利を持っているのは可笑しいと言う意見は他の党からも出ている。 男女均等から見ても父親母親に50-50%の支給が良いのではないかという意見が強くなっている。ただし、2006年から離婚した父母で分配支給の合意ができた場合はこれが可能になっている。(SvD )
参考:現在の一ヶ月の児童手当は11050Krx17円)で児童年齢16才まで続く。
昨年の児童数は約167万児で、この内、父親が受給した率は3.4%にとどまる。
ほとんどの場合(60%)、母親が受給することには両親とも異議はないとのこと。

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